日本初!新しい「THE CONRAN SHOP.」が麻布台ヒルズに

WTのギャラリーの目の前に広がっている、今話題の麻布台ヒルズ。新しい憩いの場として賑わっています。今回のコラムでは、そんな麻布台ヒルズ タワープラザ3階にある「コンランショップ」についてレポート!小さいものから大きいものまで、トレンドのインテリア商品がひしめき合うそこは、まるで宝庫のよう。1300㎡というゆったりとした空間で、日本中、世界中から吟味し集めたものがラインナップされています。こだわりぬかれたものだけがそ揃うブランドだけあってジャンヌレの椅子の姿も。早速レポートしていきたいと思います!

THE CONRAN SHOP. とは。

世界中から厳選した家具や照明、インテリア小物を取りそろえるホームファニシングショップ。

英国を代表するデザイナーの一人、テレンス・コンラン卿により1973年にロンドンに1号店がオープン。現在は世界4か国で展開し、インスピレーションの源や新しい発見のあるアイテムとスタイリングを通して日々の生活をより豊かに楽しむことを提案しています。

日本の「ザ・コンランショップ」としては初めて、「ORby(オルビー)」というレストランも併設し、衣食住をトータルでプロデュース。

「衣・食・住」すべてにおいて定番でも上質、日常だけど特別と思えるものを

「衣」のジャンルでは、創業者テレンス・コンラン(Terence Conran)が唱えた「Plain,Simple,Useful」からアイテムをセレクト。

「住」では、家具や照明などインテリア小物のほか、テーブルウェアやキッチンツール、テキスタイル、ベッド&バスルーム、植物など、暮らす時間を豊かにするアイテムをラインナップ。

「食」の部分が今回日本のザ・コンランショップとしては初めてのレストラン、「ORby(オルビー)」。モダンフレンチにブリティッシュの要素を加えたメニューのほか、夜にはスタンディングで気軽にドリンクや軽いフードを楽しめるバーカウンターもある。

そしてジャンヌレの椅子。

ジャンヌレの椅子は、コンランショップに併設しているレストラン「ORby」の近く、

ベッド周りのものが販売されているところで、ピエールジャンヌレ(Pierre Jeanneret)によるインド・チャンディーガルの家具たちを発見!

WTでもお取り扱いしているモデルのジャンヌレの椅子やソファータイプのイージーアームチェアも。

素材そのものの質感などにフォーカスした空間

1300㎡という広い面積を構えているだけあって、ショールームに来たかのような見応え。

販売している家具を実際にコーディネートした空間はもちろん、どこのセクションにもふらっと立ち寄りやすい開放的な店内ですので、インテリアの参考にウィンドウショッピングとしても◎

良い意味で期待せず、身構えず行った先にこそ、案外求めていたものはあったりする。という文句を聞いたことがあります。

コンランショップは、そんな思いがけない商品との出会いにも期待できそうなワクワクする場所でした。

 

麻布台ヒルズに遊びにいかれた際には是非。

 

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