母の日に感謝を込めて、オリエンタルなテーブルコーディネートでおもてなし

もうすぐ母の日です。今回は”母と娘で行った東南アジア旅行を振り返る”というテーマでアジアンテイストなテーブルコーディネートを作りました。日頃の感謝の気持ちを込めて、母の日のおもてなしスタイルをご紹介します。

~母娘の思い出をテーブルコーディネートに。母の日に贈るおもてなし~

母と旅行した東南アジア。ベトナム、タイ、インドネシア、、、似ているようで違う国々。テーブルクロスはインドネシアのバティックを使用し、上品なアジアンテイストを演出。メニューはアジア食をイメージして中華箸をコーディネートしました。食器は実はNoritakeです。スリランカの工房横のショップで購入しました。どこか東洋的な雰囲気で、ヨーロッパの国々に統治されていた時代の建築や文化が残るアジアの国々も多く、オリエンタルな雰囲気のテーブルに仕上げました。

テーブルコーディネートを彩る母の日のお花

花材は母の日に欠かせないカーネーションのピンク色をメインにアレンジし、母への感謝の気持ちを込めました。蘭の花で東南アジア感を演出しています。ビーズがあしらわれたレースのカップカバーを花器の下に敷いて高さを出してビーズを垂らし、女性らしさを演出しました。

母の日のテーブルコーディネートは上品におもてなし

錆鉄台座は3枚使用し、少し動きを出す為に斜めに配置してみました。中央が錆鉄台座長角520で横に使用した2枚は錆鉄台座長角260です。アジアンデザートが盛られた器を一人分ずつ両手に配置しました。
しっかりとした重みがあるので、斜めに配置してもふらつきなどがなく使用できました。

 

母の日のおもてなしにマストなカーネーションでテーブルコーディネート

ところで、日本ではカーネーションを送るのが母の日の定番となっていますが、その起源はアメリカにあります。アンナという女性が亡き母への追悼の気持ちとして白いカーネーションを送ったのがのちに広まったとされています。この為、白いカーネーションは亡き母への偲びを意味する花なのでタブー。黄色いカーネーションの花言葉も「嫉妬」「軽蔑」などがあるのであまり好ましくないそう。母の日の贈り物にするのであればやはり「母への愛」「純粋な愛」の意味がある赤色、または「感謝」「温かい心」の意味があるピンクが安心です。

母の日のテーブルコーディネートいかがでしたか。

テーブルコーディネートで使用した錆鉄台座は六本木のショールーム(完全予約制)でもご覧いただけます。お気軽にお問い合わせください。

【時間】11:00~17:00 完全予約制

【場所】東京都港区六本木

▼各日定員制

A.11:00~12:30

B.12:30~14:00

C.14:00~15:30

D.15:30~17:00

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